【ご祭神】
倉稲魂大神
佐田彦大神
大宮姫大神
【訪問メモ】
会社帰りの夜間に訪問。
(そのため、写真が少ない)
かつては、御朱印に応じていたようだが、今は頒っていないようだ。
規模が大きくない神社では、神社に常駐することが難しく、御朱印に応じるのも負担になるのかもしれない。
【豆知識】
941年、藤原秀郷が冨塚の地に稲荷大神を勧請し冨塚稲荷と命名。
1702年(元禄15年)、神木の椋の根元より霊水が湧きだし、眼病に利くとして評判となり、火難退散の神託が下ったことから、水稲荷神社と改名。
1788年(天明8年)、「江戸の水稲荷」を名乗る翁が現れ、京都御所の大火に功績を認められ、「関東稲荷総領職」を賜る。
1963年(昭和38年) 、早稲田大学と土地交換を行い、甘泉園(清水徳川家の下屋敷)である現社地に遷座。
加門七海の著書『平将門魔方陣』において、 東京23区内にある平将門ゆかりの寺社の配置が北斗七星ラインを構成していると指摘しており、水稲荷神社はそのうちの一社と紹介している。
一方、高田崇史の著書『QED 〜ventus〜 御霊将門』における都内将門ツアーには、水稲荷神社は登場していない。
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