2013年11月18日月曜日

大鳥神社(雑司ケ谷)




ご祭神


日本武尊
〈相殿〉倉稲魂命


豆知識


元は雑司ヶ谷鬼子母神(威光山法明寺の境外仏堂・鬼子母神堂)の境内に鷺明神として祀られていた。

正徳2年(1712)松江藩主松平公の嫡男が天然痘にかかった。託宣によって鷺明神に祈願したところ、霊験を得て快癒したため、雑司ヶ谷鬼子母神の境内に祀ったのが始まり。

明治の神仏分離により、鬼子母神を氏神とすることはできなくなったので、鷺明神を大鳥神社と改称して分離し、氏神とすることになったとのこと。




訪問メモ


訪問時、ちょうど酉の市が開かれており、多くの参拝者が参拝していた。






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